エレピとヴィブラフォンの掛け合いからファンキーなグルーヴへとなだれ込む「Pearl (Among The Swine)」(M1)で始まり、ソウル・ボッサなフィーリングでメロウなグルーヴを聴かせる「Priscilla」(M2)、
スピリチュアルなイントロからパーカッシヴなビートとホーン隊がこれでもかと絡み合うアフロ・ジャズ・ファンク「In The Mouth Of The Beast」(M3)、印象的なベースラインをベースに、エレピ、パーカッション、ホーン隊と徐々に重なりながら疾走感溢れるキラー・ファンクへとつながる「Roll Your Own」(M4)、
そしてエレピとヴィブラフォン、さらにはホーン隊が何とも言えない切なさを醸し出す極上のスローバラード「Dream Queen」(M5)と、聴けば誰もが納得の全曲キラー盤!